スカイトークお試し(7日目)

スカイトークのお試し最終日。
昨日の悪夢から立ち直れていないままレッスン開始。

今日の講師はすごく明るい。(昨日の講師はなぜか怒り調子だったのが対照的)

昨日のことは忘れてもう一度同じ内容にあたってみる。
あっけなく通じた。昨日のアレはなんだったんだ。

料理はどうしているかという話題に移った。

自炊していると答えると、何か料理法を説明しなさいということに。

とっさに Miso soup を上げたが、素材類の英単語が出ないことにテンパる。

特に若布とか昆布って・・・とっさに出ない。

いりことかsmall fishと言ってしまうほど語彙力のなさが問題だったが、
なんとかセンテンスを作り、約20分間はみそ汁から日本料理の話で楽しく会話できた。

レッスンの持っていき方の配慮が上手だったので昨日やけ酒する暇があったならもっと英語のトレーニングすべきだったように思える。

(7日終えてみて)
感想
25分はあっという間である。
今回はフリートーク中心だったので時間が足らないくらいだったが、
時間の感じ方はレッスンの内容によるかもしれない。
講師の当たりハズレはあると思う。逆に人気ある講師はすぐに予約いっぱいになる。

予約システムについて
受講者は直前に行うレッスンのみ予約出来る。複数の予約を先にとることはできないようになっている。最終のレッスン時間帯は 
PM12:30〜AM1:00
枠なのだが、あまり予約OKの講師はいない。また、遅い枠レッスンを受講していると、次の予約時に人気講師がすでに予約いっぱいであるため、可能な限り早い時間に受講する方が得策。

ビデオチャット率について
講師は開始と同時にビデオチャットに切り替えてくれるのだが、3日目のマンゴー食べてた先生だけが音声のみだったことを考えるとかなりの確率でビデオ通話が可能であるということ。

英語学習効果について
月5000円で毎日英会話ができるのはコストパフォーマンスに優れている。
たったの7日間だったが、それでも言葉が出るようになった気がする。
前日話せなかった悔しさをフィードバックし続けることができれば、
短期間でも瞬発力は出ると思う。
ただし、フィリピン人講師は、全員が発音や文法に優れているわけではないので、
これだけやれば良いというものではないことも予想できた。
システム上毎日受講しなくても良いので、ほとんどは2〜3日に1回のペースでレッスンを受けているらしい。
あくまで自主的な部分が必要なので、根気が必要であることはいうまでもない。



(本日のキーワード)
味噌・・・miso,soybean paste



いりこダシ・・・small-fish broth


豆腐・・・tofu,soybean curd



昆布・・・Kombu → kelp



わかめ・・・Wakame → a kind of seaweed.