2011-09-03

モクモク村のけんちゃんなつかし〜

小学生の頃、おっさんは近所の英会話教室に通っていたことがあります。当時の世間の英語の認識といえば、中学から英語を学習していくうえで落第しないように早くから英語に触れておくことが重要なんだという感じで、親の知人がたまたま英会話教室の先生をしていたという経緯があり、気がつけば意味も分からず入会していました。

授業は近所の子供数人を囲んで、アルファベットの復唱から始まり、少しずつ英単語を発音とともに覚えていくような感じだったと思います。どちらかと言えばゲーム感覚だったので教室は楽しく、いつの間にか中学１年で習うような文法は身に付いていたと思います。

そんな英会話教室で一番記憶に残っていたのが「モクモク村のけんちゃん」という物語形式の教育カセットでした。
授業の間に先生が聞かせてくれるのですが、何回聞いても飽きないinterestingな内容だったのを覚えています。

けんちゃんが魔法の国へ行って問題解決していく内容だったと思うのですが、この魔法の国の言葉が英語なんですよね。
Hello, How are you?にはじまり
Are you ready?　など、多くのフレーズを自然に覚えていったと思います。

また聞いてみたいなと情報を探しているとyoutubeにiPad版のダイジェストがありました。

モクモク村のけんちゃんがiPadになって帰って来たのですね。

感動ものです。中学入ってからは全く英語が面白くなくなってしまったおっさん。勉強の仕方を大きく誤ってしまった。楽しく学習することは大切ですね。

2011-07-05

リスニングトレーニングに最適なスピーカー

Kikuzo!についてくるCD音声をiTunesに流し込み、音声をiPhoneに蓄える段階まではよかったのですが、いざiPhoneで音声を聞いてみると音声が小さくて細かい発音がうまく聞き取れないことがしばしば。スピーカー最大にすると音割れも出てくるので外部スピーカーが必要かなとしばしば感じるようになっていました。

単に英語音声が早いだけでおっさんのリスニング能力が乏しいから聞き取れないのだと我慢して繰り返し聞いてましたが、どうしてもiPhoneの内蔵スピーカーを通して聞く英語の音声では迫力に欠けるんですよね。だからといって、イヤホンで耳の穴を塞ぐのはあまり好きではないし、長時間イヤホンしていると耳が悪くなりそうで嫌なんですよね。

そんな漠然とネットサーフィンしていて見つけたのがIOデータのBluetoothポータブルスピーカーでした。

あるサイトの口コミでは、「音質が悪い」とか「音が篭る」などと駄目出しされている部分もありましたが、おっさんはあくまで英語音声にこだわった結果これは必須アイテムであると判断しました。iPhone単体スピーカーよりは格段に迫力ありますし、TOEICで使われる放送音声の雰囲気を味わえると思います。また、スピーカー本体が小さいので車の中で英語音声を聞くにはちょうど良いサイズです。

2011-06-10

アルクの通信講座キクゾー！開始しました

アルクのキクゾー！が届きました。
今日からぐんぐん英会話とアルクの２本立て。

１日に英語学習に確保する時間は１時間半と決め、キクゾー！のテキストを開きました。

最初に登場したテーマはTravelに関する問題でした。
今年３月にアメリカに行った体験が蘇ってきます。
すごいですこの教材。なんてリアルな場面なんでしょうか。
アメリカ旅行に行く前にキクゾー！勉強しとくべきでした。

これなら続けていけそうです。

2011-06-04

アルクの通信講座キクゾー！に思いをよせて

ぐんぐん英会話を続けてはや３ヶ月、毎日計５０分生の英語に触れることを続けて英語を浴びる時に感じるストレスはなくなってきたかと思います。別のいい方をすれば、約一時間程度ならなんとか英語を浴びても苦しくならないという耐性がついたということになるのでしょうか。しかし、まだまだ講師の話す内容の一部しか聞き取れないレベルから次へはなかなか行けないようで少々焦っています。

そんな時、知人からヒアリングマラソンという通信講座を紹介されました。その方は、製薬会社勤務の理学博士であり、過去にヒアリングマラソンの成果でご自身のTOEICスコアが800点超えたというのです。

おっさんの現在の焦りからもっと英語の耳をつけなければと思い立ち、早速アルクのサイトで教材をチェックしました。

目的別、能力別に多くのラインナップに驚きましたが、私のレベルではヒアリングマラソンベーシックkikuzo!が適切と判断し、ポチリました。教材届くのが楽しみです。